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こんな女はイヤだ!彼と寝ているときのNG行動8個【前編】
中田綾美A.Nakata
日中はすっかり暖かくなったものの、夜間はまだ少し肌寒いこの季節。大好きな彼と身体を寄せ合って眠るのは至福のひとときですよね。
“一緒に眠る”というのは、ふたりの愛を深める行為。ただ、もっともリラックスしている瞬間であるがゆえの落とし穴もあります。あなたの何気ない言動が、愛を深めるどころか、彼をドン引きさせることにもなりかねません。
そこで、彼と一緒に寝ているときのNG行動8個を、作家・女豹ライターの島田佳奈さんに教えていただきました。今回はまず、一緒に布団に入ってから就寝直前までのNG行動4個をお届けしたいと思います。
■1:昔話の勢いで元カレの話をしてしまう
「彼と一緒に枕を並べて、“そういえば、子どもの頃にね……”なんて、まったり昔話するのも楽しいですよね。
とはいえ、心を許し過ぎてつい昔の男の話にまで及んでしまうのは厳禁。今、目の前にいる彼と昔の彼を比較に挙げるほどデリカシーのない振舞いはありません」
■2:枕元でケータイをいじる
「寝る直前までケータイやスマホを手放せないという人も多いかと思いますが、彼がすぐ隣で寝ているのに枕元でケータイをポチポチ……ムードもへったくれもありませんよね。
彼がまだあなたと話したり、じゃれ合ったりしたいのに、彼をガン無視してケータイに夢中……というのは寂しいもの。他方、彼がもう眠くて仕方がないという状態なら、安眠妨害になってしまいます。
いずれにせよ、無神経なアクションは想像力の欠如。彼と眠るときはケータイはオフにしておきましょう」
■3:腕枕を強要する
「彼の腕枕で眠ってこそ愛を感じる……という人は多いようですが、腕枕をするほうは腕がしびれたり痛かったりと、意外と大変。
彼がいくら腕枕をしてくれなかったからといって、事情も確かめず“冷たい”となじったり、“腕枕くらい当然でしょ!”と強要したりするのはあんまりです」
■4:最初から背中を向ける
「“おやすみ”と言って彼の腕枕で眠るとき、慣れないとなかなか寝付けないもの。しかし最初から背中を向けてしまっては、彼が寂しい気持ちになってしまうかも。
彼が寝ついたのを見計らってからそっと寝がえりを打ちましょう」
彼と一緒に寝ているときのNG行動8個のうち、まずは、一緒に布団に入ってから就寝直前までの4個をお届けしましたがいかがでしたか?
うっかりこれらの行動をとってしまった結果、翌朝、彼の姿がなかった……なんて事態は避けたいものですね。次回は就寝後のNG行動4個をお伝えしたいと思います。
【取材協力】
※ 島田佳奈・・・作家/女豹ライター。『人のオトコを奪る方法』『「アブナイ恋」を「運命の恋」に変える!』『女豹本!』他著作多数。ポジティブで辛口な恋愛論が定評。iPhone、iPodTouch、iPadで読める電子書籍の新刊『元カノ復縁の秘儀』『元カレ復縁の奥義』は、現在AppStoreで配信中!
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