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イケメンプロレスラーに胸キュン!2018年最新イケメンプロレスラーTOP10
月島もんもんM.Tsukishima
1:イケメンプロレスラーを探せ!
『プ女子』という言葉を聞いたことありませんか? ネットで検索してみると、プロレス女性ファンのことを、そう呼んでいるみたいです。
プロレスは、それ程までに、女子にも人気なんですよ~。女子のみなさんには、もっとプロレスを味わってほしい! ということで、今回は、筆者の独断と偏見たっぷりで、イケメンレスラーを紹介します!
2:人気イケメンプロレスラーランキングTOP10
(1)オカダ・カズチカ選手
主なタイトル・・・IWGPヘビー級王座、G1 CLIMAX22優勝、G1 CLIMAX24優勝、NEW JAPAN CUP 2014優勝
得意技・・・レインメーカー、ドロップキック、ツームストンパイルドライバー、リバースネックブリーカー、レッドインク、ヘビーレイン、DID
2012年2月のIWGPヘビー級王座を、史上2番目の若さ(当時24歳)で戴冠している実力派レスラー。「プロセス界にカネの雨を降らせる男」と言わしめる『レインメーカー』です。圧倒的な強さを誇る、目力満点のイケメン。
(2)中邑真輔選手
主なタイトル・・・NXT王者、2016年NXT最優秀男子選手、2016年NXT最優秀選手
得意技・・・キンシャサ・ニー・ストライク
2018年4月8日(日本時間9日)、WWEスマックダウン所属の中邑真輔選手は、米ニューオーリンズのメルセデスベンツ・スーパードームで開催されたWWE最大の祭典レッスルマニア34大会に初出場しました。対戦相手はAJスタイルズ選手(現王者)。公式記録では日本人初となるWWE世界王座奪取という偉業への挑戦!
「“ナカムラシンスケ”を全世界にアピールしたい」とは、中邑真輔選手本人の言葉。言うこともカッコいいイケメンです!
(3)B×Bハルク選手
主なタイトル・・・『KING OF GATE』を制覇、Summer Adventure Tag League 2012優勝
得意技・・・E.V.O、BBスマッシュ、マウス、ファースト・フラッシュ
実はB×Bハルク選手、プロレス界の門を叩く前は、お金を貯めるために自衛隊に所属していたという経緯があります。しかも、その実力を認められて、レンジャー部隊に配属! 子供のころからプロレスラーになることが夢だったというB×Bハルク選手ですが、自衛隊というやりがいのある仕事を手にし、一時期は「このまま自衛隊にいてもいいな」と思ったほどだったという逸話も。
甘いマスクのイケメンレスラーです。
(4)イタミ・ヒデオ選手
It is MY turn.
I’m going to get this opportunity.#205Live #Cruiserweight championship tournament.See you next week @roderickstrong pic.twitter.com/aasQDahnXq
— Hideo Itami / 伊丹英雄 (@HideoItami) 2018年1月31日
主なタイトル・・・GHCジュニアヘビー級王座、GHCヘビー級王座
得意技・・・ゴー・トゥ・スリープ
全日本プロレスの門を叩いたのは1999年。翌年の6月に三沢光晴が興したノアという団体に移籍し、『KENTA』として活動を開始します。そして2014年の夏に、WWE日本公演のリングでWWEと契約を交わすという、前代未聞の待遇を受け、その活動を世界に移します。同年の9月にWWE傘下のNXTでデビュー。
小橋健太師匠譲りの果敢なファイティング・スピリットとハードヒッティングスタイルが特徴的な選手。実力のあるイケメンです。
(5)リコシェ選手
#NXTFtPierce I make this look good! ? pic.twitter.com/LQiErgKfQy
— The One And Only! (@KingRicochet) 2018年3月10日
主なタイトル・・・IWGPジュニアヘビー級タッグ王座、NEVER無差別級6人タッグ王座
得意技・・・ベナドリラー2point、ベナドリラー、630°スプラッシュ
彼は2014年に開催された『BEST OF THE SUPER Jr.XXI』に出場すると、優勝決定戦でKUSHIDAと大立ち回りの激闘を繰り広げ、得意技のベナドリラーで『BEST OF THE SUPER Jr.』の初優勝を掴みました。
まさに格闘家といった、締まった体つきが魅力的なイケメン海外レスラー。
(6)高梨将弘選手
シンガポールで初めてベルトを獲った時のDDTコールは忘れられない。
アジアでのプロレス活動が、いつか何かに繋がると思ってます。 pic.twitter.com/vkyF5W6KvO— 高梨将弘 (@masaddt) 2017年10月16日
主なタイトル・・・KO-Dタッグ、DDT EXTREME級、アイアンマンヘビーメタル級、UWA世界6人タッグ
得意技・・・タカタニック、バッカス
筆者にとって、最も印象的だった試合は2016年の1月31日に東京・後楽園ホールで行われたKO-D無差別級王座戦です。
約2年ぶりの挑戦ということもあり、骨のきしむ音が聞こえてきそうな激闘が繰り広げられました。結果的には対戦相手だった木高イサミ選手を破ることはできませんでしたが、会場から割れんばかりの拍手が送られたのは忘れられません。
試合中の鋭い目つきがカッコいいイケメン。
(7)黒潮“イケメン”二郎選手
そういえば初めて取ったシングルのチャンピオンベルトは全日本プロレスのGAORA TV選手権だった
両国国技館で中島選手からイケメンクラッチで奪取したんだよね。
リザルトのベルトは大きな舞台で王者として防衛線をしてみたいな#w_1 #ajpw #gaora pic.twitter.com/C1vf8WCPZw
— 黒潮イケメン二郎 (@IKEMEN_JIRO_W1) 2018年2月23日
主なタイトル・・・UWA世界6人タッグ王座、GAORA TVチャンピオンシップ、WRESTLE-1リザルトチャンピオンシップ
得意技・・・ムーンサルトプレス、イケメンスパイラル(変形ムーンサルトプレス)、イケメンクラッチ
名前にイケメンが入っているからには、紹介しないわけにはいかないでしょう。手鏡を手にしたナルシスト全開の入場シーンがお約束の、黒潮“イケメン”二郎選手。試合中も、髪の毛をかきあげるというイケメン仕草を連発し、何度も「フィニッシュ!」と叫びます。
今まで紹介してきたレスラーの中で、唯一の90年代生まれ。若い!
(8)潮崎豪選手
三宿で打ち合わせ。
楽しみだなぁ(⊙ꇴ⊙)ウフ、ウフフフフ#noah_ghc pic.twitter.com/qcPJk47J6A— 潮崎豪 (@goshiozaki54039) 2018年4月5日
主なタイトル・・・世界タッグ、GHCヘビー級、WLW世界ヘビー級、FIP世界ヘビー級、AAA世界タッグ
得意技・・・ゴー・フラッシャー、リミットブレイク、豪腕ラリアット
恵まれた体格と端正なルックスで、デビュー直後からヘビー級のホープとして期待されていました。しかし、その経歴は少し変わっています。
当初はプロレスリング・ノアに入団してデビューしたのですが、新日本プロレスに移籍し、今現在はノアに在籍しているといういわゆる「出戻りレスラー」。
筆者が最もイケメンだと思うプロレスラーでもあります。
(9)丸藤正道選手
8月20日、DDT両国大会ではHARASHIMA選手と組んでタッグのベルト狙います。
せっかくだ‥奪っちまおう。@HARASHIMA_DDT #noah_ghc #ddt #両国 #harashima #丸藤 pic.twitter.com/6UyFtuOl8P— 丸藤 正道 (@noah_marufuji_) 2017年7月23日
主なタイトル・・・GHCヘビー、GHCタッグ、GHCJr.、GHCJr.タッグ、グローバル・ハードコア・クラウン無差別級、世界Jr.、IWGPJr.、WEWタッグ
得意技・・・各種不知火、ポールシフト、タイガーフロウジョン、エメラルドフロウジョン、虎王
丸藤正道選手は「方舟の天才」と言われるレスラー。 方船とは、ノアの箱舟ことで、プロレスリング・ノアの至宝、GHCの各タイトルをすべて手にしたことに由来します。デビュー20周年を迎えるにあたり、2018年9月1日に両国国技館で『デビュー20周年大会』を行うようです。
ベテランとしての風格を感じるイケメンです。
(10)棚橋弘至選手
決意新たに。 pic.twitter.com/QrLX9vykCW
— 棚橋弘至 (@tanahashi1_100) 2018年4月13日
主なタイトル・・・IWGPヘビー級王座、IWGPインターコンチネンタル王座、IWGPヘビー級タッグ王座、NEVER無差別級6人タッグ王座、G1 CLIMAX 17優勝、G1 CLIMAX 25優勝、NEW JAPAN CUP 2007優勝、NEW JAPAN CUP 2009優勝、IWGP・U-30無差別級王座、GHCタッグ王座
得意技・・・ハイフライフロー、スリングブレイド、ドラゴンスープレックス、テキサスクローバーホールド
最後に紹介するのは『100年に一人の逸材』というニックネームで呼ばれている棚橋弘至選手。ちなみにこのニックネームは自分発信で浸透させたらしいです。また、「生まれてこのかた、疲れたことありませんから」が彼の名言。
長髪のイケメンです。
3:醍醐味は闘志と熱気と臨場感!
いかがでしたか? このほかにも、柴田勝頼選手や飯伏幸太選手、内藤哲也選手など……イケメンレスラーには枚挙にいとまがありません。ぜひ、実際に観戦に行って、自分の好みのイケメンプロレスラーをみつけてみてください!
【参考】
NEW JAPAN PRO-WRESTLING『オカダ・カズチカ』
DDT Pro-wrestling OFFICIAL WEB SITE 『高梨将弘』