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こんな感情忘れてました!遠距離恋愛に学ぶ「純愛の育て方」7つ
三井さおりS.Mitsui
もう何年も恋してないなぁ……。最後に人を好きになったのはいつだったかと遠い目をしてしまう人もいるのではないでしょうか。
恋は無理してするものではないですが、やっぱり好きな人がいるだけで世界が変わって見えるもの。
今回は、『Menjoy!』が男女500人におこなったアンケート「遠距離恋愛中に一人でやりがちなこと」より、再び恋はいいなぁと思える純愛行為をお伝えします(協力:クリエイティブジャパン)。
■1:手帳を彼との思い出で埋める
「手帳に電話した日をチェックする」
「カレンダーに次に逢える日まで×をつける」
手帳やカレンダーに書くことが、すべて彼中心になる。二人の思い出でいっぱいの手帳、持ってるだけで幸せな気分になれそうですね。
■2:想いを募らせる
「会いたいメールを作るも送れず、未送信ボックスにたまっていく」
「保存したメールを繰り返し読む」
メールを読みかえしたり、こらえ切れない感情を日記に綴ったり。会えない時間も彼との軌跡を追ってしまうのです。
■3:音楽に救われる
「彼女にイメージ付けした曲を何度も聴く。例えばドビュッシーの『月の光』」
「遠距離恋愛の歌を探して聴く、そして彼にも教える。2人でその歌に共感して泣く」
曲の歌詞に敏感に反応してしまうのは、恋があなたの感性を豊かにしている証。音楽に救われ、癒されるのも恋愛中ならではですね。
■4:会える日までを逆算
「あと何時間と、一週間以上前から計算する」
「次会える日を、指折り数えながら枕を濡らす」
あと2週間と考えるより、あと336時間と考えた方が早く感じられる気がしますね。毎日逆算してしまうのは、彼に会える日が生きがいだからこそ。
■5:アルバムを見返す
「二人のアルバムを見返す」
「写真を眺める、彼の置いている衣服をそばにおく」
写真の彼は動かなくても、心の中では一緒に笑っているはずです。
■6:一人思い出の場所へ
「思い出の場所へ一人で行ってしまう」
「デートした場所にひとりで行って思い出に浸る」
彼が隣にいないだけで、同じ光景でもまったく違って見えてくるのは不思議ですよね。
■7:ただ相手のことを考える
「夜眠る前に相手の事を考えて眠れなくなる」
「相手の行動を想像して、ひとりで落ち込んだりする被害妄想」
物理的には一人の時間でも、心の中ではずっと彼と一緒。妄想に振り回されてしまうのも、恋をしているうちはしかたがありません。
以上、遠距離恋愛に学ぶ純愛の育て方、いかがでしたでしょうか。
何年遠ざかっていようと、ひとたび恋に落ちれば何度でも純粋な気持ちがよみがえってくるもの。恋愛お休み中の方も、「もう恋なんてしない」なんて言うのはまだ早いですよ!
【参考】
【画像】
by pony3295