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たった一言で!「最高のクリスマスプレゼントだ」と思わせる方法
おおたけちほC.Otake
クリスマスが近づくと「何をあげようかな?」なんて、プレゼントを考えたり、選んだりするのも、楽しいクリスマスのひとときですよね。
しかし、そのプレゼントを受け取った彼の胸中が「え……コレかぁ、センス悪っ! 使えねぇ」なんてものだったら嫌じゃないですか?
というのも、実は世の男性の7割が“クリスマスに欲しいもの”は「伝えない」という調査結果が出ているんです。そこで、今回『Menjoy』ではクリスマスにもらった「最高&最低だったプレゼント」について聞いてみました(協力:クリエイティブジャパン)。
■最高だったクリスマスプレゼント
「ブランド財布」
「温泉旅行の予約」
「美味しい手料理」
「手編みのマフラー」
「彼女自身」
「現金」
「ペアネックレス」
「彼女の手料理を食べ、その後、景色の綺麗な場所に行った」
「寒い時期の通勤の事を考えて買ってくれたマフラー」
「肌荒れでひどかったときに、電動髭剃りをプレゼントされ、気にかけていてくれたことが嬉しかった」
高価なもの、愛情たっぷりの手編み系などが多くあげられていました。
あとは、単に“くれた”ものよりも“自分のことを思いやってくれた”ものを「最高!」と覚えている傾向にありました。
単に「マフラーあげるっ!」ではなく「朝寒そうで心配だから、マフラーあげるっ!」とプレゼントを渡すと、ただのマフラーが、世界でたったひとつの“最高のマフラー”に様変わりするようです。
■最低だったクリスマスプレゼント
「ハンカチ。別れたいのかと思う」
「似合わない服」
「自分の趣味とかけ離れた服」
「使わない帽子」
「嫌いな食べ物」
「合成繊維の手袋」
「おそろいの手編みセーター」
「ケンタッキーフライドチキン」
「どんな物でも貰えば嬉しい」
最も多かった回答は「何でも嬉しい」というものでした!
歴代“最低なプレゼント”に選ばれる危険度が最も高いのは、“好きではない衣類や食べ物”をあげたときのようです! 彼のリサーチを怠ずに、趣味や嗜好を理解した上でプレゼントをあげることが明暗を左右しそうですね。
最高なプレゼントにとても多かった“手編み”のものも、“おそろい”になると一気に「最低!」に急降下するようですから要注意です!
いかがでしたか?
多くの男性が“欲しいもの”を伝えないが故に、各々、最高なプレゼントや最低なプレゼントをもらっているようです。
男性は欲しいものは“伝えてくれない”と肝に銘じ、彼女がきちんとリサーチをする必要がありそうですね!
【参考】