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見るも無惨!「愛人女性たちの寂しすぎるクリスマス」5パターン
オガワチエコC.Ogawa
もうすぐやってくるクリスマス。恋人のいるリア充なみなさんは、さぞかし楽しく過ごされることでしょう……が、今回は、それとは真逆な、もっと悲惨な、“愛人たちのクリスマスの過ごし方”を紹介したいと思います。
家族を持つ男性が、愛人とクリスマスを過ごせるわけもありません。そんな男性の愛人となっている女性にとって、クリスマスの過ごし方はなかなかシンドイものがあるようです。
お話を伺ったのは、スナックホステス兼ライターの箱崎キョウコさん。同僚などからこの手の話を聞くことの多い彼女に、じっくり語ってもらいました。
みなさんがこんなに目に遭わぬよう、警告の意味も込めて、お届けしますよ!
■1:“愛人”同士でカラオケに
「クリスマスは同じような境遇の女友達を誘ってカラオケというのが多いパターン。しかもそこで歌うのは、不倫の曲ばかり……。傷口に塩やからしを塗るような悲惨さがありますね」
■2:無言電話をしてしまう
「相手の男性が家庭でどう過ごしているのかが気になって、ついしてしまうのが、家電への無言電話。そして、賑やかな子供の声を聞いて、ガックリするんです。どうして、こんなことしてしまうんでしょうか……」
■3:合コンに参加
「“他にいい男がいるはず!”と思って、たまらず参加するのがクリスマスに開催される合コン。でも結局、“あの人しかいない……”と気づき、悲しくなってしまうんです。あゝ無情!」
■4:年賀状を2人の写真にしようかと企む
「悔しすぎて、自分と相手の男性の2人で写った写真を貼った年賀状を、男性の家に送りつけてやろうか。……そんな狂気なアイデアが浮かんでくるのも、愛人たちのクリスマスにはつきものです」
■5:ひたすら泣く
「万策尽きたそのあとは、ひたすら泣くのみ。泣いて泣いて、涙が枯れて朝になるまで泣くんです。
朝が来たら泣き疲れて、ぐっすり眠る。それだけが唯一の心の癒し」
以上、愛人たちのクリスマスの過ごし方5ターンについて紹介しましたが、いかがでしたか?
どのパターンも、見るも無残なクリスマスとなってしまいそうですね。愛のかたちは様々ですが、こんなことにならないように、どうかきちんと独身男性をゲットするようにしましょうね!
【取材協力】
※ 箱崎キョウコ・・・ライター兼スナックホステス。『スポニチ』で「熟じゅく美魔女対談」を連載。「取材対象になっていただける女性を募集中!」とのこと。ご興味ある方はメールで hakozakikyouko@gmail.com まで。