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バイブでエッチがもっとエキサイティングに!上手なバイブ活用法
番長みるくM.Bancho
1:エッチでバイブを使っていますか?
実際のところ、エッチで使用しているというカップルはどのくらいの数いるのでしょうか?
今回『Menjoy!』では、20~30代の女性230名を対象に、独自のアンケート調査を実施。「パートナーとのエッチにおいて、バイブを使ったことがありますか?」という質問をしてみました。
結果は以下のとおりです。
ある・・・81人(35%)
ない・・・149人(65%)
約4割の女性が使ったことがあると回答。使ったことのない6割の中にも、使うチャンスがなかったり、使ってみたいと言えずにいる女性も含まれているでしょう。
2:大人なおもちゃでもっとエッチに!上手な使い方4つ
(1)前戯で活用
まずは前戯の段階。いつもは指や舌で愛撫されている部分に当ててみましょう。前戯や愛撫があまりうまくない恋人に対しては、「ここが気持ちいいな」などと誘導しながら、自分の気持ちいいところを教えてあげるといいでしょう。
(2)オーガズムの感覚をつかむ
女性の中には、オーガズムの感覚がわからず、エッチが気持ちいいものだと思えない人もいるようです。そんな人にも使用はおすすめ。
気持ちいいと思う部分に当ててもらい、我慢できなくなるくらいまで押し当て続けられると、オーガズムの感覚をつかむ練習にもなります。ひとりエッチで練習することもできるでしょう。
(3)気持ちいいところを開発できる
より強い快感を求めて活用するという方法もあります。刺激の強弱をつけられるタイプも多いので、「もっと強い刺激でもいいかも」などとコミュニケーションをとりつつ、気持ちいいところをふたりで見つけていきましょう。
(4)挿入しながら使う
挿入時、女性のクリの部分に当てなててもらうと、新たな快感を味わえます。強弱や当てる部位によっても、感じ方が変わるでしょう。
3:ハマるとやばいかも!バイブエッチの魅力5つ
(1)刺激が強い
舌や指と比べると、ピンポイントで強い刺激を与え続けられます。また、好みに応じて、強弱をコントロールできるというのも魅力。強めの刺激が好みの人にとっては、バイブエッチはたまらないものになるでしょう。
(2)挿入しながら刺激を与えられる
挿入しながらでもクリに確実に刺激を与えられるのも、魅力のひとつ。体位によって当たる位置を調整しながら、気持ちいい部分に当て続けられるようにしましょう。
(3)愛撫で疲れない
エッチの最中、舌や指の愛撫の時間が長いと疲れてしまうこともあります。しかし、こういったアイテムを用いることによって、気持ちいい部分に確実に刺激を与えられます。手っ取り早く前戯を済ませたい人にもおすすめです。
(4)刺激の強さが安定している
個人差はあるものの、同じ部位を同じ強さで刺激し続けることで、女性はオーガズムを得やすくなります。長い時間舌や指で愛撫をしている場合、疲れてきて刺激の強弱にばらつきが出やすくなります。道具を用いることで、刺激の強さが安定してくるので、スムーズに絶頂に達することができそうです。
(5)おもちゃで遊ばれている興奮を味わえる
「こんなエッチなおもちゃで遊ばれている」という興奮を味わえるという要素もあります。大きな音やエッチな見た目のものを使えば、より興奮が増すかもしれません。「こんなエッチな道具で、気持ちよくなっているの?」などの言葉責めをされながらエッチを楽しむという方法もあります。
4:勇気を出して提案してみよう
自分では使ってみたいと思っても、相手に提案をするのは勇気がいりますよね。女性からエッチな大人のおもちゃを使ってみたいと申し出ることは恥ずかしいことだと感じているからかもしれません。
しかし、もっと快楽を追求したいという提案は、相手にとってむしろ喜ばしいことかも。
快感を追求するということは、それだけふたりの仲が深まるということ。使ってみたいと思うものをこっそり準備して、枕元にセッティングしておきましょう。「実はこんなの女友達からもらったんだけど」なんて言いながら、それとなく提案してみてはいかがでしょう。