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「自称キラキラ男子」のカン違いLINEを3連発で晒し上げ…ッ!
並木まきM.Namiki
1:「芸能人の知り合いとか多いからさ、呼ぼうか?」
「キラキラ生活には芸能人のお友達が欠かせない」と信じてやまないカン違い男子たちは、嬉々として「俺、芸能人の知り合いとか多いからさ。今度、呼ぼうか?」などと、自慢げなLINEを送りつけてきます。
女子としては「飲み会にゲストが来てくれたら、盛り上がりそう!」と思うので、「ぜひお願い」と半分社交辞令も交えて返信。
ところが、この手のカン違い男子から届く返事は「じゃあ、芸人のケンジマンって奴呼ぶよ。まだデビューしてないんだけどさ」と、デビュー前の素人さんの名前を出して来たんですッ。
ケンジマンは何も悪くないのですが、女子としてはテンションだだ下がりに……。
2:「昨日も六本木ではじけちゃったよ~」
「キラキラ生活には、繁華街ではじけるスタイルが欠かせない」と思っている自称キラキラ男子。
「俺、昨日も六本木ではじけちゃったよ~」と、一方的な自分通信を送りつけてきます。
こちらも華やかな生活を送っている女子は「私も六本木いた!どこにいたの?」「言ってくれれば合流できたのに~」と返信しますが、自称な男子から返ってくるお返事は、往往にして「定食屋」や「安いチェーンの居酒屋」、「チェーン系のカラオケボックス」だったりします。
ホンモノのキラキラ生活を送っている女子にしてみれば、ガッカリな返答を嬉々として送りつけ、「俺って、キラキラでしょ?」的なアピール。
疲れますね。
3:「俺さ、女子からのLINE多くてさ、けっこう繁華街にいるんだ」
自称キラキラ男子は、聞かれてもいないのに「俺さ、女子からのLINE多くてさ、けっこう繁華街にいるんだ」などと、激しい自己アピールをしてくるのも特徴。
こんなLINEが届いたときには、100%社交辞令で「へ~モテるね!」などと、テキトーな返信をする女子も多いことでしょう。
ところが、そのあとの返事を見て驚愕。
「うん。俺さ、酒飲まないじゃん? だから夜中によく声がかかるんだよね」と、つまりのところ“タクシーがわり”で、夜中に呼ばれているだけ……。
ここまでカン違いが極みまで突っ走っていると、どう返信したらいいのかわからなくなっちゃいます……。
もはや返す言葉が見つからず、スタンプでお茶を濁してみた女子。
自称キラキラ男子たちのLINEは、カン違いにあふれていて、とってもユニーク。
みなさんも、こんなLINEが届いたら返信に困っちゃいますか!?