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「自分でやるほうが気持ちい!」エッチな女子の自慰行為事情4つ
桃倉ももM.Momokura
女性が性を公にするのに何が悪いのか
女性のみなさん、自分の性について公にすることは何も悪いことではありません。何も恥ずかしがることはないんですよ!
女性だってエロい! 自分だけが性欲モンスター? そんことは一切ありませんよ。筆者本人、友人のあのころ、そして今の自慰行為をぶっちゃけちゃいます!
1:自慰行為は幼稚園の頃から
ちなみに筆者の経験を語ると、自慰行為は幼稚園のころから。
それがそのような行為だと知ったのは相当後の話ですが、たまたまアソコにタオルを挟んだときに異常な快感を得たのを覚えています。
人前でやるものではないと知らない当時、親の前でタオルをスリスリさせていると親に怒られ、それから隠れてやるようになりました。
病気かと勘違い
寝る前にタオルを擦り付けなければ寝られなくなり、その行為に疲れてきたころには下着はグチョグチョ。
自分は何かの病気ではないのかと真剣に考えたこともあります。 みなさんこんな経験はありませんか? みんなあるはず!
2:処女のころからやっていました
ふたつめは筆者のエッチな友人の話。友人は経験のないころにオトナのおもちゃと出会い、部屋にこもっては自慰行為を繰り返していたようです。
当時、処女であった友人、いわゆる『処女膜』というものがまったく存在しなかったらしいです。
初体験痛みゼロ
自分で開発し続けた友人は初体験のときまったく痛みがなかったそう! 初めて自慰行為が役に立ったその瞬間。
未だ未知の領域、経験のない女性もこのコラムを読んでくれているかもしれません。
何も自慰行為は悪いことでも、恥ずかしいことではないのですよ!
3:エロ少女漫画の貸し借り
筆者の中学のころ、もちろん漫画は学校に持ってくることは禁止されていたのですが一見少女漫画風な、しかし中身はドエロな漫画が空前の大ブーム。
ひとりの女子がその漫画を所持し、持ち主が分からなくなるくらいまた貸しされて持ち主が怒っていたのを覚えています。
まずは漫画から
性に興味のわく思春期。アダルト動画を見るのもいいのですが、筆者含め、本物の男女が絡み合う動画を見るのはかなり抵抗がありました。
まずは、漫画から。そこで性の営み方を学び、自慰行為をその漫画で覚えた人も多いでしょう。
4:自分でやるほうが気持ちい
この悩みを抱えている女性は多いかと思います。何も恥ずかしいことではないんですよ。
もちろん自分でするほうが気持ちよくなる場所などよくわかっているので、気持ちいいのは当たり前、彼とのセックスより自慰行為のほうが気持ちいことを不安には思わないでください。
彼とのセックスでイケなくていい
彼とのセックス、「イッてほしい」と言われるかもしれませんが、気にしないのがいちばん。
体質にもよりますし、彼とのセックスでイケない人のほうが多いでしょう。
「イク」ことにこだわらず、大好きな人と抱き合える瞬間を大切にしましょう。
どうでしたか? 女性も性に対して前向きに。何も恥ずかしがることではないんです。