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ネットカジノでストレス発散

家事の合間にストレス発散!話題のオンラインギャンブル!?

主婦のみなさん。 きちんと息抜きはできていますか? 主婦をやっていると「家事」「育児」といろいろストレスが溜まりますよね。 家計のやりくりにも頭を悩まされます。 あるサイトのアンケートによると、主婦がストレスを感じる原因として1番目に「旦那さん」を挙げています。 「飲み会で遅くに帰宅し、仕事で疲れてるからと休みは寝てばかり」 「旦那が家事を手伝ってくれない」 などです。 確かに旦那さんの協力があれば助かるのですが、「家事は女性がするもの」という考えもまだ根強いのではないでしょうか。 主婦はコミュニティーが狭く、孤独な場合が多いです。 いろいろ悩みがあっても、1人で抱えてしまいがちですよね。 そんな、心身ともにお疲れの主婦におすすめなのが「オンラインカジノ」です。 「運動する」「カラオケに行く」「買い物に行く」など、息抜き方法はいろいろあると思います。 しかし、小さいお子さんがいると、なかなか自分だけの時間を作るのは難しいですよね。 「オンラインギャンブル」ならスマホやタブレットがあれば、リアルカジノさながらのギャンブルゲームを、自宅にいながらプレイできるのです。 これなら、お子さんがいても自宅で気軽に息抜きができますよね。 お昼寝している時間や、夜寝かしつけた後にさくさくっと遊べます。 しかも、ギャンブルになりますので、ゲームに勝てばお小遣いを稼ぐこともできちゃうんです。 日本で一般的なギャンブル「パチンコ」「スロット」と比較して、オンラインカジノの配当比率は大きくなっています。 よって、勝負に勝った際の配当金も多めになっているのです。 うまくいけば一攫千金も夢ではありません。 もちろん大きな賭けに出なくても、100円以内の少額から安全に遊ぶこともできます。 「興味はあるけど、日本でカジノは違法じゃないの?」と心配される方もいらっしゃるでしょう。 しかし、そこはご安心ください。 オンラインカジノはカジノが合法となっている国で、きちんとライセンスを得た上で運営されています。 信頼できるサイトであれば、日本でネットカジノを遊んでも違法にはならないのです。 日頃ストレスの溜まっている奥様方。 ぜひ、息抜きにオンラインカジノを始めてみてはいかがでしょうか?

彼氏に内緒でオンラインギャンブルを体験してみた!あなたの夫なら許す?

ネットで「彼女 ギャンブル」などと検索してみると、「彼女【の】ギャンブルを許すかどうか」という記事よりも、「彼女【が】ギャンブルを許すかどうか」というブログなどばかり出てくることが分かると思います。それだけ、ギャンブル人口の男性比率は高いということですね。 ですが、実際にはパチンコ店などに行くと、女性客も結構いることが分かりますし、最近ブームになってきているオンライン カジノにも女性プレイヤーが実は少なくありません。 さて、ではもし貴女が「内緒で」ネットギャンブルをプレイしていたとしたら、彼氏・旦那さんは許してくれるでしょうか。 まず、とりあえず「内緒」という部分に怒る男性が多いでしょう。他の趣味ならまだしも、インターネットカジノの場合はお金がかかりますよね。「勝てばカジノで稼ぐこともできるのよ!」といくらバレてから説明しても、「じゃあなんで最初から言わないんだよ!」という話になってしまうので、夫・彼氏に許してもらえない可能性が高いと思います。 では、「私、オンラインCasinoがやりたいんだけど」と、最初から夫・彼氏に説明したとしたらどうでしょうか。これも正直厳しいですよね。いくら、ネットギャンブルに違法性がないとはいえ「いや、カジノって犯罪だろ?」と誤解されるかもしれませんし、そうでなくても「負けたらお金が減るだろう?」と言われて、許してもらえない可能性が高いはず。 でもネットカジノがやりたい……。ではどうすれば良いのでしょうか。 そういう女性は、オンラインルーレットやオンラインスロットを無料で体験できるサイトを探して、夫・彼氏のいるところでプレイしてみましょう。特におすすめなのはより映像が凝っているカジノゲームです。それをプレイすれば「あ、ネットカジノって結構面白いじゃん!」と夫・彼氏が思ってくれて、ネットギャンブルをすることを許してくれるかもしれませんね。あとは、プレイしつつ「実際のネットカジノも、そんなにお金使わなくても遊べるんだよ~」などとさりげなくアピールしておくことをおすすめします。 それから、これって本当に奥の手だと思いますが「オンラインギャンブルで稼いでから、カジノをしているとバラす」という方法もあります。ベラジョンカジノなどの初回登録時にもらえるフリーカジノボーナスを活用すれば成功する可能性もそれほど低くはありません。ただし、失敗して負けが込んでから「実はオンラインカジノをやってて……」なんて言ったら絶対に許してもらえなくなるでしょうから気を付けてくださいね。

夫に知ってほしい!「結婚した方が幸せ」と思う妻がたった26%な理由

結婚なんて、しない方が幸せかも……世の中、そう思っている妻が少なくないという事実を、あなたはご存知でしょうか。 そしてそのことに、夫は気づいているのか……おそらく答えは「NO」。 そんなことがわかる、ある調査結果があります。 結婚生活に不満を募らせる妻……その裏には、「結婚当初の約束と違う!」という恨みつらみもあるかもしれず……。 あなたのご家庭にも、当てはまるのでしょうか? 「結婚はした方が、幸せ!」そう言いきれる妻は……たったの26% 結婚、それは新たな家族ができるということ。親兄弟以外に絶対的な味方ができるというのは、何にも代え難いことですよね。 妻にとってそんな夫は、心強い存在のはず……なのですが、世の妻たちの本音を知ると、そうとばかりもいかないようで!? 株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメントが首都圏に住む3,000名から回答を得た「生活者調査」には、こんな質問が……「配偶者は自分にとって心の支えであるか」。 それに対し、夫と妻それぞれの回答はこうなっていました。 ・「そう思う」+「ややそう思う」・・・夫92%/妻85% その中で、はっきり「配偶者は心の支え!」と言い切った人だけで比べるとどうだったのかというと……、 ・「そう思う」・・・夫56%/妻44% 差がやや広がったのが気になるところ……。では別の質問、「結婚しないよりした方が幸せになれる」については? ・「そう思う」+「ややそう思う」・・・夫85%/妻77% ではこちらも気になる、「そう思う」に限定した割合は……? ・「そう思う」・・・夫43%/妻26% なんと、妻の回答割合が3割にも満たない、という結果に! いったい妻は、結婚生活の何を不満に思い、「結婚なんて、しない方が幸せだったかも」と感じてしまうのか。 その答えのヒントになりそうな回答もまた、この調査結果の中にありました。 「ゴミ出しぐらいで、ドヤ顔しないでよ!」……夫への不満爆発! 妻の家事負担はこれだけ重い 同じ調査の中には、家事に関する質問も。 「毎日あるいは週に2、3回負担する家事は?」との問いに、挙がっていたすべての家事において、妻の回答割合が夫を圧倒的に上回る、という結果になっていました。 つまり、ほとんどの世帯で、家事は妻が多くを負担している、という現実が見えたのです。 さらに由々しきことに、専業主婦世帯を除いた、共働きの男女に絞った回答を見ても、その差の大きさはそれほど変わらなかったのです。 例えば……、 ・料理・・・夫24%/妻98% ・洗濯・・・夫23%/妻97% ・掃除・・・夫18%/妻80% お互い仕事を持っているというのに、この差! ちなみに、差が一番小さかった家事でも……、 ・ゴミ出し・・・夫49%/妻85% 夫側は半数に満たない、という結果。しかし、追い打ちをかけるような事実も! ・「家事や育児は協力してやっている」・・・夫73%/妻65% これは共働き夫婦に限定しない全体の数字ですが、この回答割合からは、世の中の夫の多くが、「自分は家事をやっている」と自負していることがわかります。 だけど妻からしてみれば、「たまのゴミ出しぐらいで、ドヤ顔されても!」とイラッとしてしまうのかも……!? 結婚当初、家事分担について話し合ったカップルも多いでしょう。「あの時、役割を決めたはずなのに!」と、いつの間にかあやふやにされてしまった約束に、さらに不満という人もいるかも!? そんな現状が、「結婚=幸せ」と答えた妻26%……という少なすぎる割合に繋がったのかもしれませんね。 以上、「結婚した方が幸せ!」と感じる妻が少ない理由でしたが、いかがでしょうか? 妻がひそかに募らせる、結婚生活への不満……夫がそれに気づいていたら、ご紹介したような回答割合の差は生まれていないのでは!? そう思いませんか? 気づいてほしいなら、伝えるしかない。不満は溜めていても、良いことなんてありませんから! だけどそこはケンカ腰ではなく、「もっと家事を手伝ってほしいな」と、まずは可愛くお願いしてみましょう。

2位ツンデレよりも…!男性がグッとくる「女性のギャップ」意外な1位は

好きな異性のタイプの話題になったとき、必ずといっていいほど上位に挙げられるのが“ギャップ”のある人です。性別に関わらず、意外な一面を目にすると胸がキュンとなる人が多いようです。 では、具体的にはどんな仕草や態度なのか。それが分かっていれば、意中の男性の心を惹きつけるのにも役立つはずです。 今回は、『BizLady』が500名の男性に「グッとくる女性のギャップは?」というアンケートを実施したので結果をご紹介します。 ■4位:「気が弱そうなのに、芯が強い」・・・18.4% 気が弱そうに見える人は、どうしても他人の意見に流されているように感じられます。自分の意思が伝えられず、損ばかりしていそうなイメージ。 一方で、健気な女性は好まれますが、男性はそのなかに芯の強さを求めています。ワガママとは違う明確な意思を持つ女性です。会議など、大勢の集まるような場で意見を述べたりすると、男性も見方が変わってくるかもしれません。 ■同率4位:「しっかりしていそうなのに、天然ボケ」・・・18.4% 頭も良くて仕事もできる女性は、憧れられはするものの、好意は抱かれにくい一面もあるかもしれません。男性はそんなデキる女性に対して、引け目を感じてしまうからです。 女性は、少しぐらい隙があったほうがいいという男性も多いよう。完璧な女性が見せるおっちょこちょいな一面ほど、男性をキュンとさせるものはありません。またそこで頬を赤らめたりすると、男性はさらに心揺さぶられます。 ■3位:「おっとりしているのに、仕事をテキパキこなす」・・・20.2% おっとりしている女性は、いかにも優しそうで男性に好かれやすい。しかし、それが仕事となると話は別です。性格が災いして周りに迷惑をかければ、大きな損失にもなりかねません。だから男性は、仕事の上ではそういった女性と距離を置きがち。 でもそこで、仕事をテキパキとこなす姿を見せれば、評価は一転。抜くところは抜いて、締めるところは締める。そんなメリハリのあるスタイルに、男性は強く興味を持ちます。 ■2位:「ツンとしているのに、ときどき優しい」・・・21.4% これぞギャップの典型的な例です。普段はツンとしているのに、ふとした時に優しい言葉をかけてくるようなシチュエーションこそ、恋に落ちる絶好のタイミングです。 そんなつもりはないのに、なぜか冷たく見られてしまうような人であれば、自然とこのギャップを生み出すことができます。いつも優しい態度で接するのではなく、いざというときに優しさを示すことでギャップの効果が最大限に発揮されます。 ■1位:「派手で遊んでいそうなのに、家庭的」・・・22.6% 派手で遊んでいそうな女性は、男性に敬遠されがちです。たとえ交際したとしても、自分のもとで落ち着いてくれるとは思えないからです。すぐに遊びに出かけてしまうようであれば、心配は絶えません。 でも、家庭的な一面を見せることで、そんな心配も一蹴。料理など家事に頑張る姿を見て、男性はその意外性に心を打たれるのかも。将来のことも考えやすくなり、先を見据えた真剣交際にも発展しやすくなります。 以上、“男性に聞いたグッとくる女性のギャップ”でしたが、いかがでしょうか? 男性って、欲張りなんだなぁ……とため息をついた人もいるかもしれません。 しかし、こうしたギャップをよく理解して活用すれば、男性を振り向かせ、恋を有利に進めることできるかも。そのためにはまず自分がどういうイメージを持たれているかを、把握しておかなくてはなりません。 自分で自分のことは意外と見えていないもの。周りの人の意見も聞いて、それを素直に受け入れたいですね。

管理栄養士は我慢しない!ダイエットの味方「カロリー消費を促す食材」4つ

露出が増える春夏に向けて、そろそろダイエットを始めたい頃。飲み会や忘年会、新年会などで食生活が乱れがちな冬に体重が増えてしまった人も多いのでは? 運動をする時間の余裕もなく、どんどん脂肪を蓄えていってしまいますよね。かといって、食べる量を減らしたり我慢するとストレスになり、業務に支障をきたすことも……。 管理栄養士の兵頭よし子さんによると、無理なく減量するためには食べる量よりも食材に注目すべきだと語ります。お腹いっぱい食べても脂肪になりにくく、むしろ体内でエネルギー消費を促してくれる食材やドリンクを積極的に取ることで、太りにくい体を作ることができるのだそう。 今回は兵頭さんのアドバイスを参考に、体重増加を食い止める“カロリー消費を促す食材”4つをご紹介します。 ■1:卵の黄身は脂肪分解に役立つ 「卵は1日1個まで」というのは既に古いセオリー。多くの研究や実験によって、卵に含まれるコレステロールは善玉で、1日に2個食べ続けても悪影響を与えないと証明されています。 「とくに黄身の部分には、脂肪を分解してくれるビタミンと良質な脂肪酸が含まれているため、新陳代謝を良くしてくれ、結果的にエネルギー消費を促す効果があります」 ■2:サーモンは美容効果絶大 「サーモンには体内で作ることのできない成分、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれている貴重な食材。中性脂肪やコレステロール値を下げ、脂肪燃焼を促進してくれます。 さらに、強い抗酸化作用のあるアスタキサンチンという成分をサーモンから摂取することで、シミ・シワなどを予防するアンチエイジング効果や美肌効果も高いのです」 美容ライターである筆者は、生理前の肌荒れ時期にサーモンを食べて改善されたという経験があります。それからは肌荒れになる前に、予防として食べるように努め、肌荒れ悩みも最小限に抑えられています。 ■3:永年のスーパーフード、アボカド 美肌効果の高い食材として知られているアボカドですが、じつは脂肪燃焼効果もあるのだとか! 「体内にたまりやすい脂肪の燃焼を助け、老廃物や余分な塩分を排出するデトックス作用のあるL-カルニチンが含まれているためです」 女優やモデルが美容食材として食べていることで話題になったアボカドは、今ではすっかり身近な食材となりました。まだ効果を感じられていない人は、積極的に食べるように心がけてみてください。 ■4:烏龍茶で肥満予防 中国食材や漢方についての研究者の実験によって、烏龍茶はエネルギー消費を促し肥満予防になることも証明されました。 「緑茶や烏龍茶に多く含まれているカテキンには脂肪を分解する作用があり、食後に飲むことで胃もたれを防いだり消化を促進してくれる効果があります。 食後のコーヒーではなく温かい烏龍茶に切り替えて、脂肪の吸収を抑えましょう」 以上、体重増加を食い止める“カロリー消費を促す食材”4つでしたが、いかがでしょうか? 夜に飲み会が控えている日の昼食や、好きなものを食べられる休日には、これらの食材を積極的に取るように心がけてみてください。 ダイエット効果だけでなく美容にも健康的にも良い影響をもたらしてくれるはず。コンビニやスーパーでも手軽に手に入るので、継続するのも難しくなさそうですよね。 美しくヘルシーに春を迎えましょう!

夫の「ゴミ捨て」は家事のうち…? 家事分担と負担を減らすテクニック

働く既婚女性にとって頭の痛い悩みといえば家事。 家をキレイに保ち、おいしいご飯を食べたいのは誰でも同じ。でも、1日びっしり働いたあとでは、なかなかそんなエネルギーが沸いてきません。 そんなわけで、共働き家庭では夫の家事参加が必須……と思われますが、実際には夫はどの程度、家事に参加しているのでしょうか? 今回は、ワタベウェディングが20~40代の既婚男女402人を対象に実施した「“家事”に関する意識調査」の結果をご紹介しましょう! ■夫の5割が担当する家事は“ゴミ捨て” まず、「パートナーの家事に対して満足していますか?」と訊ねると、女性全体では平均52.7%が「はい」と答え、かなり高い数字となりました。 しかし、子育て真っ最中と思われる40代に入ると満足度がガクンと下がり44.8%に。逆に、男性の40代は83.6%が満足と答えるなど、高い数字になりました。 もしかすると、40代に入ると女性の方が諦めて多くの家事を担当する結果になり、男性の満足度が高く、逆に女性は低くなっているのかもしれません……。若い世代のほうが家事分担への意識が高いという可能性もありますね。 次に、「日常の役割分担として自分が担当している家事は何ですか?」と訊ねると、女性が6割以上担当している家事が20項目中15項目に。 夫の担当する家事は1位が「ゴミ捨て」、2位「お風呂掃除」、3位が「食器洗い」という結果となりました。 1位の「ゴミ捨て」は、ただ袋をゴミ捨て場に運ぶだけでなく、分別やゴミ箱洗いまで入れば合格という感じですね。妻の勤務形態、労働時間によってもバランスは変わってくると思われます。 ■平日の家事を簡素化! 米国の働く主婦が実践するコツ6つ 家事のバランスが不均衡で、妻が多く負担している……なんて場合、ケンカや不仲の原因となる可能性大! ここはぜひ夫にもっと家事参加してほしいものですが、同時に自分が家事をラクにすることを考えましょう。 筆者が住む米国のトレンドを参考に、家事をラクにするアイデアをご紹介します。 (1)平日は家事は最小限に 筆者の住むハワイは生活費が高く、共働き家庭が多め。そんな働く女性たちが平日する家事といえば、簡単な片付けとこれまた簡単な料理程度。洗濯は週末まとめてする場合が多く、洗ったら乾燥機に入れておしまい。お風呂掃除は前夜のうちに夫にしてもらえばOK! (2)家電を買い換えて自動化 米国で一般的で日本ではそうでない家電といえば、前述の乾燥機と食洗機。この2つがあれば家事がぐっと楽になります。自動のロボット掃除機も負担を軽くしてくれますね。 (3)必要な部分は家事代行サービスを利用 米国では平日毎日働いている場合「週末は家族と共に遊んだり休養したりする時間であるべき」という考えが一般的。従って細かい部分の掃除や庭仕事などは業者に任せることも多くあります。 (4)料理は徹底的に簡素化 忙しいのに凝った料理を作ることはありません。重荷になるなら平日はとくに簡素化しましょう。オーブンレンジに入れて焼けばできる料理や、簡単にできるサラダ、お惣菜・冷凍食品なども活用して手間を省くのもアリ! (5)インテリアはシンプルに 表面面積が増えれば掃除の手間や汚れ、ホコリの量もアップ。掃除しやすいシンプルな内装にしておけば片付けや掃除もラクラクです! (6)買い物は週末にまとめ買い 朝から夕方まで働き、その後子どものお迎えとなれば、買い物に行くヒマなんてナシ。リストを作って週末にまとめ買いすれば、時間と手間が省け、節約にもつながります。 以上、家事に対する男女の意識調査と負担を減らす方法でしたが、いかがでしょうか? 毎日完璧に家事をこなすより、疲れたらゆっくり休んだり、家族で充実した時間を過ごしたりすることのほうが大事。 普段の家事は適当に手を抜いて負担にならないよう工夫し、週末夫や家族の力を借りて片付けてしまいましょう!

同性婚や夫婦別姓…「新しい恋愛・結婚」のカタチには男女で意識の差

ニュースなどで、たびたび話題になっている“同性婚”と“夫婦別姓”。 新しい価値観が受け入れられるまでには時間を要するものです。現状では、どのように受け入れられているのでしょうか? リサーチ・アンド・ディベロプメントの「生活者総合ライフスタイル調査システム CORE 2017」をもとに、恋愛や結婚の多様性にまつわる世間の認識をご紹介しましょう。 ■夫婦は「同姓」を名乗るべき? 男女で価値観が異なる 同調査で、「夫婦が同じ名字を名乗るべき」と考えている人の割合を見てみると、男性と女性ではやや温度差がありました。 「そう思う」と「ややそう思う」と答えた割合(以下、同合計)が男性では60%に対し、女性は49%でした。 結婚後に名字を変更するのは、女性である場合が多いですよね。職場や周囲への説明が面倒……という現実的な思いが、数字の差に繋がったのかもしれません。 また男女を問わず、「名字はアイデンティティだから、名乗る“べき”とまでは思わない」という意見もあるのではないでしょうか。 ■エンターテイメントは、若い女性の価値観を柔軟にしている可能性も 続いて、このところ話題になる機会が増えた“同性婚”についての調査結果を見てみましょう。 「男性同士、女性同士の結婚も法律で認められるべきだ」と考えている人の割合は、女性のほうが高く同57%。一方、男性では41%まで下がります。 若年層になるほど許容度が高く、最も数字が高かったのは、18歳から29歳までの女性で70%でした。どの年代も女性のほうが許容度が高くなっています。 若い女性のほうが柔軟に多様性を受け入れていることについて、同調査では、 <マツコ・デラックスさんに代表されるオネエキャラタレントへの共感や、アニメ・漫画などでのBL(ボーイズラブ)の浸透なども若年女性の意識に影響しているかもしれません。> と分析しています。 ■男性のほうが保守的な傾向に 同性との交際についてどう思うかという調査結果でも、男女差があらわれました。 「好きな相手なら恋愛対象となる相手の性別はこだわらない」と考えている人の割合は、女性が36%。男性は21%まで下がります。 男性のほうが、“恋愛は男女でするものだ”という従来の価値観にとらわれているようです。 以上、恋愛・結婚の多様性についての考え方の調査結果でしたが、いかがでしょうか? 恋愛や結婚への多様性が議論されている現代は、従来からの価値観を支持する人と、新しい感覚を受け入れる人に分かれていますよね。 男性のほうがどの問いに対しても“保守的”な感覚が強い実態には、驚いた人もいるのではないでしょうか。 昨今は起業でもダイバーシティを推し進め、研修なども行われているので、もしかすると1年後には大きく数字が変わっているかもしれませんね。 理想的なのは、さまざまな価値観が受け入れられる社会です。単に人権の問題ではなく、ビジネスにも影響を及ぼすでしょう。 例えば、2015年にライフネット生命が「同性のパートナー」を受取人に指定可能とする取り扱いを開始した際、利用者からは「当事者ではないが、ライフネット生命に加入していることを嬉しく思う」と企業の姿勢を支持する声が寄せられたのだとか。 そんな評価を得る、このプロジェクトは、若手社員の有志がスタートさせたのだそう。 「私は異性愛者だし、夫の名字に変えてもいいから、関係ないトピックだな」と情報をシャットダウンせず、定期的にチェックしておくと、仕事に役立つかもしれませんね。

妻に色気を感じなくなった理由…4位「容姿の変化」を超えた1位は

「尊敬する人は、妻です」という男性の声を聞くと、なんとなく「イラッ」とするのが、複雑な女心。 育児や、家事、仕事を淡々とこなしている妻を高いところに持ち上げてくれるのはいいのだけど、女性が一番欲しいのは“尊敬”じゃない場合もあるでしょうし、家庭の外の人にあえて言うのもいかがなものか……と、心の中で毒づいている既婚女性もいるかもしれません。 以前、物議を醸した主婦向け雑誌『VERY』の“妻だけED”の特集では、「妻は好きだけど、ムラムラしない」「人格的なレベルで愛してる」といった夫たちの“迷言”が見られました。男性の中には家庭にまつわる美辞麗句を並べながらも、「妻は尊敬できるけど、色気を感じなくなった」なんて人もいるようです。 それでは、男性はどんな瞬間に「妻の色気がなくなった」と感じるのか? 『BizLady』では500人の既婚男性にアンケートをとりました。ランキング形式でご紹介していきますね! ■4位:「容姿の変化をみつけたとき」(9.4%) 年齢と共にシワもシミも増えるのは、自然の流れ。バストだって垂れ下がるし、ヒップもいつの間にかボリュームがなくなっていく。 人生の歴史を刻んだ容姿を愛してほしいものですが、男性の目は意外と厳しいようです。 ■同率4位:「トイレの排泄音が聞こえたとき」(9.4%) 同じ生活空間で暮らしていれば、当然聞こえてくるでしょう。あんな音や、こんな音。それに“お通じ”の時間がバッティングすればお互いの排泄物の残り香を感じることだってあるでしょう。 “女性らしさ”“女性の神秘”にこだわる男性にとったら、そういったアレコレが色気を水に流してしまうことなのかもしれません。 ■3位:「恥じらいなく着替える場面を見たとき」(10.2%) 昔は高い声で、「イヤッ、見ないで!」なんて言っていたのに、いつの間にか相手の前で着替えも化粧もパックも平気になっていく。 需要と供給のバランスがありますが、“色っぽい姿”が供給過多になると、需要が減っていく……という皮肉な結果が訪れるのかもしれません。 ■2位:「身なりに構わなくなったと感じたとき」(13.2%) 寝るときにはジェラード・ピケのパステルカラーの新品の部屋着を着て、ネイルやメイクを頑張っていた時代もあったけれど、育児や家事に追われているとそうはいきません。いつの間にか毛玉のついた部屋着を着て、くたびれたエプロンをつけて、いつもアースカラーの服を着て、土で汚れたスニーカーを履いて……という風になってしまうことも。 オシャレには非合理的な一面もあり、少しずつ少しずつ“機能性”や“ラクさ”を求めていくと「身なりに構わなくなった」と感じさせてしまうこともあるよう。女性は、ゆっくりと訪れる自分の変化を受け入れていても、男性には受け入れられないこともあるのかもしれません。

妻に色気を感じなくなった理由…4位「容姿の変化」を超えた1位は

「尊敬する人は、妻です」という男性の声を聞くと、なんとなく「イラッ」とするのが、複雑な女心。 育児や、家事、仕事を淡々とこなしている妻を高いところに持ち上げてくれるのはいいのだけど、女性が一番欲しいのは“尊敬”じゃない場合もあるでしょうし、家庭の外の人にあえて言うのもいかがなものか……と、心の中で毒づいている既婚女性もいるかもしれません。 以前、物議を醸した主婦向け雑誌『VERY』の“妻だけED”の特集では、「妻は好きだけど、ムラムラしない」「人格的なレベルで愛してる」といった夫たちの“迷言”が見られました。男性の中には家庭にまつわる美辞麗句を並べながらも、「妻は尊敬できるけど、色気を感じなくなった」なんて人もいるようです。 それでは、男性はどんな瞬間に「妻の色気がなくなった」と感じるのか? 『BizLady』では500人の既婚男性にアンケートをとりました。ランキング形式でご紹介していきますね! ■4位:「容姿の変化をみつけたとき」(9.4%) 年齢と共にシワもシミも増えるのは、自然の流れ。バストだって垂れ下がるし、ヒップもいつの間にかボリュームがなくなっていく。 人生の歴史を刻んだ容姿を愛してほしいものですが、男性の目は意外と厳しいようです。 ■同率4位:「トイレの排泄音が聞こえたとき」(9.4%) 同じ生活空間で暮らしていれば、当然聞こえてくるでしょう。あんな音や、こんな音。それに“お通じ”の時間がバッティングすればお互いの排泄物の残り香を感じることだってあるでしょう。 “女性らしさ”“女性の神秘”にこだわる男性にとったら、そういったアレコレが色気を水に流してしまうことなのかもしれません。 ■3位:「恥じらいなく着替える場面を見たとき」(10.2%) 昔は高い声で、「イヤッ、見ないで!」なんて言っていたのに、いつの間にか相手の前で着替えも化粧もパックも平気になっていく。 需要と供給のバランスがありますが、“色っぽい姿”が供給過多になると、需要が減っていく……という皮肉な結果が訪れるのかもしれません。 ■2位:「身なりに構わなくなったと感じたとき」(13.2%) 寝るときにはジェラード・ピケのパステルカラーの新品の部屋着を着て、ネイルやメイクを頑張っていた時代もあったけれど、育児や家事に追われているとそうはいきません。いつの間にか毛玉のついた部屋着を着て、くたびれたエプロンをつけて、いつもアースカラーの服を着て、土で汚れたスニーカーを履いて……という風になってしまうことも。 オシャレには非合理的な一面もあり、少しずつ少しずつ“機能性”や“ラクさ”を求めていくと「身なりに構わなくなった」と感じさせてしまうこともあるよう。女性は、ゆっくりと訪れる自分の変化を受け入れていても、男性には受け入れられないこともあるのかもしれません。 ■1位:「色気がなくなったと感じたことはない」(36.6%) 2位に圧倒的な差をつけて多かった回答は、なんと「色気がなくなったと感じたことはない」でした! なんだかホッとする結果ですね。 妻を“1番身近な他人”として、きちんと客観的に見られる男性、毎日同じように見える単調な日常の中で、“妻の愛されるための努力”や魅力をキャッチできている男性は思いのほか多いのかもしれませんね。 以上、「妻の色気がなくなった」と感じる瞬間についてでしたが、いかがでしょうか? 色気というのは、主観的なものであって、“自分しか知らないパートナーの色気”を見つけている男性も数多くいるでしょう。 とはいえ、色気というのは、ある程度の努力によって維持できるものでもあるようです。 ありのままの自然体よりも最低限の恥じらいと、身だしなみによって、夫の前での“色気の枯渇”をある程度、避けることができるのかもしれません。

年収900万円以上の6割が転職者!意外に知らない「転職と収入」の関係

「あぁ、転職したい!」あなたがこんなふうに思うとき、その理由は何でしょうか。 キャリアアップしたい? 自分に合う仕事がもっとあるはず、と思うから? それとも……もっともっと、お給料がほしい!? 誰だってアップを望む、収入。転職することでそれが叶うなら、もう言うことなし……ですが、実際のところはどうなのでしょう? じつは“転職と収入”には、深い結びつきがあるようなのです! 気になるその関係、一体どんなものなのでしょうか。 ■最高所得者層と最低所得者層に集中! 転職を経験した人の割合 その調査とは、株式会社キャリアインデックスが行った、収入と転職の実態に関するもの。 20~59歳の就業中の男女1,000人に、「転職経験の有無」を質問。そしてその答えを、年収別に集計しています。 その結果は、ご覧の通り。 「未回答」を除き、転職経験が一番多い層は、「年収300万円未満」。 その後、年収額が増えるにしたがって経験者の数は減っていき、ちょうど中間にあたる「500~700万円未満」の層でピッタリ半々に。 そして今度は、年収額が増えるのにしたがい転職者経験者も増える、という見事なカーブを描いています。 年収額が最も高い層と低い層に、転職経験者が多い……ここからは何が見えるのでしょうか? ■平均年収額より稼いでいる人は安定志向!? 転職経験者の年収額が偏るワケ まず、結果がカーブ状になったことについて、同調査結果ではこのように分析しています。 <500~900万円のレンジでは転職経験者の割合がほぼ半分であり、転職せずに安定して稼げる年収レンジがこのあたりだと思われます。> 国税庁によると、平成27年の年間平均給与額は420万円。500~900万円という額は、それよりも上、ということになります。 ここから考えられるのは、「平均よりも稼いでいるのだから、リスクを背負ってまで転職する必要性を感じない」という考えが、この層の多くの人にあるのでは、ということでしょう。 では、転職経験者が最も年収の多かった層と少なかった層に集中したのは、なぜなのでしょうか? ■ワークライフバランスも大事だけど……転職の目的はやっぱり“収入アップ”! 転職の目的は、なにも収入アップだけではありません。それよりも残業の少なさや休暇制度の充実など、いわゆるワークライフバランスを重視する人もいます。 300万円未満の層に転職経験者が多いのは、そんなふうに収入よりも“働き方の満足度”を選ぶからなのかもしれません。 一方の900万円以上の層は、その逆。たまたま高収入の人に転職経験者が多い、ということではなく、収入アップのため効率的な転職をした結果、高収入を得るまでになった、ということはないでしょうか。 こうして見てみると、“収入アップを狙っての転職”は決して夢物語ではないのかも!?ということになりそうですよね。 働き方の多様性を取るか、安定を取るか、はたまた高収入を狙うか……すべてはあなた次第!ということになりそうです。 以上、転職と収入の関係性についてでしたが、いかがでしょうか? 転職するにあたり、背景や動機は人それぞれ。もちろん、“転職しない”背景もまた、それぞれです。 だけど、“高収入者に転職経験者が多い”というのは紛れもない事実、ということは言えそう。 行動した者にこそ収入アップが待っている、と一歩踏み出してみるか、今の職場で実績を積んでいくのか……後悔のないよう、じっくりと考えたいところですね。